土地を敬い、空と暮らす。
地球とは誰のものでしょうか、そもそも人間のものではないですよね。
生きとし、生けるものがみんなで借りて住まわせてもらっています。
戦争で勝ったからといって好き勝手に家つくり街つくりをしてはいけません。
我々はその土地をリスペクトしなくてはなりません。
土地の気候、風土、歴史、文化を活かし、その土地らしさをデザインすることで、
住みたい・遊びたい・働きたい街をつくる。
それが、NENGOの「100年後の街つくり」というコンセプトです。

私たちは、この「旗竿地の家 THE FLAG」においても、同じ考え方を貫いています。
まず、空やお庭と仲良くすることがスタート。一見、周囲から遮られたような
旗竿地でも、その土地を敬い、空と暮らす、新しい方法があるのです。

それは、家と庭を一体化するという、
まったく新しい発想。
でも、「家庭」という言葉は
「家」と「庭」でできているように、
人間にとって庭を取り込んだ家の
カタチというのは、そもそもあるべき
自然なスタイルなのかもしれませんね。

さらに、なるべく地球環境を
破壊しない建材を利用し、
できたときが最高の状態ではなく、
時間が経つにつれて味が出て、
その土地にあり続けて欲しいと
思われるような家つくりを
していきたいと考えています。
あなたがワクワクする、新しい暮らしのカタチは、
100年後の街つくりを描いていく、これからのスタンダードでもある。
それが、「旗竿地の家 THE FLAG」なのです。


NENGOのコンセプトは「100年後の街つくり」
土地の気候、風土、歴史、文化を活かし、その土地らしさをデザインすることで、
住みたい・遊びたい・働きたい街をつくる。
その考え方のもと、さまざまなスタッフが、旗竿地の家 THE FLAG の品質を支え、
より多くのお客様に感動をお届けしていきます。




